
ミノタブ2.5㎎で発毛するの?
ミノタブを「2.5mg」に減量したら発毛する?5㎎のときのような発毛力があるのか気になりますよね。
この記事では、ミノタブを2.5mgに減量した場合どのような影響があるのかについて、図解を使って説明していきます。
最後まで読むことで、ミノタブ2.5mgの治療で、どの程度の発毛力があるのかわかります。
効果には個人差がありますが、治療を始める前の検討材料としてご覧ください。

ミノタブ治療の経過をまとめた情報は、
ミノタブ2.5mgに減量した理由

ミノタブ2.5mgの期待できるメリットは3つあります。
通常ミノタブは5㎎を使用する方が多いです。しかし、副作用が辛いなどの理由で治療を断念する方もいます。
ミノタブ2.5mg(半分)にすると薬の量が減りますので、副作用の軽減が期待できます。
また、ミノタブの消費量が減り、出費が抑えらえるのもメリットです。
ミノタブの発毛効果はミノタブのブログで証明されているので、2.5mgでも発毛が期待できるのでは?という仮説のもと始めました。
ミノタブの減量方法ですが、1粒の錠剤タイプであれば、半分にするなどが一般的です。また、飲む回数を1日1回から2日に1回に変更するなどがあります。
ミノタブ5㎎から減量して2.5㎎にした場合の比較
早速、ミノタブ5㎎と2.5㎎にした場合の比較を見て行きましょう。
左が「ミノタブ5㎎」。右が「ミノタブ2.5㎎す。

ミノタブ5㎎の発毛量はやっぱりすごいですよね。ミノタブ2.5㎎のほうが、発毛量が落ちています。
こめかみ当たりの産毛の量も減っているのが分かります。
生え際の毛量は減りましたが、前髪が割れることは無く、安心できる毛量です。


ミノタブ5㎎と2.5㎎のM字の比較です。
ミノタブ5㎎のM字は、頭皮が髪で隠れているのが分かります。太く長い髪はもちろん産毛によってM字の頭皮が隠れています。
ミノタブ2.5㎎になると、太く長い髪はそのまま、産毛の量が減っています。
ミノタブを5㎎から減量すると、減量した分発毛力が落ちると考えていいでしょう。
2.5㎎のほうが発毛しないからダメという訳ではなく、本人がどの程度の毛量が欲しいかによって、分量を調節していくのがいいのかなと感じます。
ミノタブ2.5mgの発毛力を治療前と比較
次に、治療前とミノタブ2.5㎎の状態を比較してみます。
治療内容は、AGAの進行を根本的に解決してくれる「フィナステリド1㎎」と、発毛効果のある「ミノタブ2.5㎎」です。
発毛プラン
- 9,163円(税込み)/月 ~
- クリニックにより異なる
- 副作用の可能性
- 性欲減退/肝機能障害/リビドー減退
- 動悸/めまい/むくみ/頭痛/吐き気/多毛症


治療前の生え際は、細く短い髪が多く典型的なハゲといった印象を受けます。
ミノタブ2.5mg治療後は、太く長い髪が生え際に揃い、後退がストップ、生え際の位置が多少改善されています。
ミノタブ2.5mgで、生え際の発毛が実感でき、治療前とは安心感が違います。
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M字に関しても、治療前はM字の食い込みが分かりやすく確認できていますが、ミノタブ2.5mgの治療で食い込みは収まりました。
M字周辺に太く長い髪が発毛したので、風に吹かれたとしても頭皮が露出するような恥ずかしい思いをしなくなりました。
ミノタブ5㎎と比較すると発毛量は減りましたが、治療前と比較すると、満足いく発毛量が得られていることが分かります。

ミノタブ2.5mgにして副作用は?

僕は、ミノタブ5㎎を使用して、数日間の「動悸」体験しました。
お薬を飲まなければ副作用が収まるのは当たり前ですが、減量した場合はどうなるのか気になりますよね。
今回、動悸の副作用は収まっていましたので確認はできませんでしたが、もう一つ「多毛症」の副作用は、ミノタブ2.5㎎に減量したことによって収まってきているなと感じます。
ミノタブを飲むと頭だけでなく、体全体の毛量が増えることがあります。
ミノタブの量を減らすことで、髪の発毛量も減りますが、体全体の毛量も減ることが確認できました。
ミノタブ5㎎の副作用が辛いと感じる方は、ミノタブ2.5㎎に減量して治療をしていくのも視野に入れておきましょう。
ミノタブ2.5㎎がおすすめな人

ミノタブ2.5㎎のメリットは、費用が抑えられること、副作用の症状を抑えられることです。
AGA治療を継続していくにあたって、費用を抑えることは大切です。1,000円安いだけで年間12,000円の節約ですからね。
副作用が辛い方に関しては、ミノタブの量を調節すると、症状が緩和できるかもしれません。
また、ミノタブ5㎎を使用してみて「ここまで毛量はいらないな」と感じる方も、ミノタブ2.5㎎に変更して毛量を調節するのもいいでしょう。
費用を節約したい、副作用を軽減したい、毛量を抑えたい、このような方にミノタブ2.5㎎の治療がおすすめです。
ミノタブ2.5㎎のまとめ

ミノタブを5㎎から、2.5㎎に減量することで以下のメリットがあります。
ミノタブを2.5㎎に減量しても発毛しますが、発毛量が減ります。
ミノタブ5㎎の治療の半分の発毛量といった感じです。
しかし、治療前と比較した場合は、ミノタブ2.5㎎でも発毛力あるなと感じられます。
「ミノタブ5㎎では副作用が辛い」と感じる方はミノタブ2.5㎎を選択してみもいいかもしれません。
また、ミノタブ5㎎で治療をしてみて「毛量を抑えたい」と考えているのであれば、ミノタブを2.5㎎に減量するのがおすすめ。
ミノタブの原料方法ですが、5㎎のミノタブを半分に割って飲む。または毎日飲んでいるのを2日に1回に変更するなどして対応すると減量がうまくいきます。
僕の場合は、2日に1回としてみたらうまくいきました。
ミノタブ2.5㎎でも発毛力があり、満足のいく結果を得ることが出来ました。













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